Q. ARマーカー上のオブジェクトが揺れてしまう / 安定しない

A. 設定を見直すと改善する場合があります。

「ARマーカーあり」「画像認識(β版)」などマーカーを利用したARコンテンツを作成するとき、表示するオブジェクトが安定せずガタガタ揺れてしまう場合があります。

その場合、不安定に繋がる原因がないかコンテンツを確認し、見直すことで改善されるケースがあります。

不安定さにつながる原因
1. マーカー画像の認識精度が悪い
2. マーカーに対し表示するオブジェクトが大きい
3. 高さ(位置Y軸)を高く設定している

1. マーカー画像の認識精度が悪い

マーカーを使ったARでは、システムが【認識しやすいマーカー】【認識しにくいマーカー】が存在します。

認識しやすいマーカーを用いるとその上に表示されるオブジェクトも安定するのに対し、認識しにくいマーカーを使用すると「そもそもオブジェクトが表示されない」「表示されてもすぐにマーカーを見失ってしまいオブジェクトが揺れてしまう」などの現象が起こります。

そのためオブジェクトが安定しない場合は以下の場合を一度ご確認ください。

・現在使用しているマーカー画像が【認識しにくい条件】※に当てはまらないかを確認する
・コンテンツを新規作成し初期設定のマーカーで試す

※マーカーの【認識しにくい条件】はこちらでご確認ください。
Q. 完成したのですがARが表示されません
例は「ARマーカーあり」のマーカー例ですが、条件は「画像認識(β版)」でも当てはまります。

2. マーカーに対し表示するオブジェクトが大きい

ARマーカーのサイズに対し、表示するオブジェクトのサイズを大きく設定している場合、揺れや不安定さにつながる場合があります。
大きなオブジェクトをスマホ画面に収めるためにマーカーから離れなければならず、結果的にマーカーが遠くなり認識精度が落ちるためです。

マーカーと表示するオブジェクトの大きさは 1 : 1 を推奨しております。
オブジェクトのサイズを大きく設定している場合は、一度マーカーと同等のサイズに揃えて安定するかをお試しください。

3. 高さ(位置Y軸)を高く設定している

マーカーに対し、オブジェクトの高さ(位置Y軸)を高く設定していると安定しない場合があります。
AR編集画面の右メニューにて高さを確認し、高い場合は一度0に設定してお試しください。

以上を試しても安定しない場合

「画像認識(β版)」をお使いの場合は、「ARマーカーあり」の外枠付きマーカーより認識難易度が上がるため一度「ARマーカーあり」でお試しください。
「ARマーカーあり」をお使いでオブジェクトが安定しないなどの問題が発生する場合は、palanAR右下の青い「ヘルプ」ボタンよりコンテンツのURLと問題の詳細をお知らせください。