個人クリエイターがハンドメイド雑貨をpalanAR活用でアピール!
今回の施策概要を教えてください。
キーリングなど雑貨をman-made productsというブランドで企画制作・販売しています。
この雑貨を3Dで再現し、実際に試しおきできるよう、palanARの平面認識機能を使用し、InstagramなどでURLを共有しています。
palanARを知ったきっかけはなんでしたか。
もともとEC上で「ものをどうリアルに体験してもらうか」に課題を感じていました。
そんな中、ARを活用することで、瞬時にものをリアルに出せると思い、検索しました。
※実際にpalanAR編集部が撮影した画像。
こちらのキーリングは実物ではなくpalanARで作成されたARです。
palanARをご利用いただいた理由はなんでしたか。
事例が豊富な点です。
他社も検討しましたが、実際どんなことができるのかイメージがわきづらく、palanARであれば「本当に自分のやりたいことができそう」と感じました。
また、お試しで3つまで作れるという点も利用しやすいポイントです。
今後も継続してpalanARを使用されたいですか?また、どのように活用していきたいとお考えですか。
どんどんpalanARで作成したARを雑貨の販売に活用していきたいと思っています。
ECでは現物を見れないことが従来の課題だと思っており、ARを活用することでそれを解決することができると考えています。
InstgramといったSNSでもなかなか商品の差別化が難しく、目にとまらないと購入に至らない為、ARを活用して差別化を図っていきたいと思います。
最後に、こんな機能が欲しい、こんなことができれば・・というご要望はございますか。
壁掛けARができればいいなと思っています。
また、ピアスとか身につけるものや、アクセサリー系もARで再現できるようにしていきたいです。
「音声でブランドの注釈ができる」などもあればいいですね。
編集後記
ブランド企画運営からEC販売まで手掛ける個人クリエイターの方がpalanARを活用していただけること、とても嬉しく感じました!
私達としても多くのクリエイターさんにpalanARのARを販売に活用いただきたいと考えています。
また、今回ご要望いただいたpalanARで今後壁掛けARの機能や、より簡単に商品を3D作成可能な技術も実装していきたいと考えています。
※姉妹サービスのpalan3Dでは実現しています。
palanでリリースする、ARとVRを活用したEコマースのWebXRコマースとの相性も良さそうです。
実際の体験URLはこちら
man-made productsさんのネットショップはこちら!