palanARを活用して動物園での思い出作りを!
今回は、よこはま動物園ズーラシアの村山さまにお話をお伺いしました。
今回の施策概要を教えてください。
2/14〜2/28の間、バレンタイン企画の一コンテンツとしてpalanARを利用させていただきました。
今年は園内で人気のある動物の3DモデルをARで表示し、一緒に写真を撮影できるフォトスポットを作りました。ズーラシアのなかでも特に人気のオカピとレッサーパンダがほぼ実寸大のサイズで表示されるコンテンツをご用意しました。
palanARをどのように知りましたか?
手軽に作成できるARツールを探して検索していた時に「palanAR」を知ったことがきっかけです。
無料でも3つまでARを作成できるプランがあることから実際に使ってみることにしました。
palanARをご利用いただいた理由は何ですか?
アプリレスで体験できる手軽さはもちろんですが、作成したARをすぐに画面上で確認できたり、あとはARの企画を何人くらいの人が体験してくださったかを知りたかったので、palanARの管理画面からアクセス解析ができたことはとても助かりました。
実際の反響はいかがでしたか?
家族連れで楽しく体験していただいている姿を何度か見ました。
レッサーパンダとオカピの3Dモデルは実際にズーラシアにいる個体の周りをぐるぐる回って撮影したものなので、その動物のファンの方々にも今回の企画は楽しんでいただけていたようです!
今後も継続してpalanARを使用されたいですか?また、どのように活用していきたいとお考えですか。
せっかく今回の企画用に3Dデータも制作したので、何かしらのARの企画は行っていきたいなと思っております。
最後に、こんな機能が欲しい、こんなことができれば・・というご要望はございますか。
サービス全体としてとても充実していました。欲を言えばですが、今回3Dモデルの制作までも一緒にお願いできたら嬉しいなと思っております...!
編集後記
今回よこはま動物園ズーラシアさまにてpalanARを活用したAR施策を実施いただきました。ARとして登場したオカピとレッサーパンダはズーラシアに実際にいる個体がモデルになっており、ファンの方であればどの子がモデルになっているかすぐに気がつくそうです!そのようなファンの方にも今回楽しんでいただけたということをお聞きできたいへん嬉しく思います。
また弊社でも幅広い仕様で3Dモデルの制作を行うことが可能です。ぜひお気軽にご相談ください!