研究室ガイダンスにpalanARをご活用!
今回は日本大学 理工学部 海洋建築工学科親水工学研究室に所属されている大学院生の岡田様にお話を伺いました。
今回のAR施策概要を教えてください。
ARを用いた研究室ガイダンスを検討しました。
※岡田様が所属されている研究室のinstagram
palanARを知ったきっかけはなんでしたか。
研究室のプロジェクトで離島地域における観光振興を思案した際、今日的に普及しているスマートフォンのカメラ機能を用いた提案を企画していたところ知りました。
palanARをご利用いただいた理由はなんでしたか。
WebARといったアプリを必要とせずに利用できるという点で観光振興を考えたときの利用者側の敷居が低いと感じたためです。
他社サービスとも比較しましたが、palanARはインターフェースが見やすく、AR初心者の私でも使いやすそうだと感じました。
※palanARでは初心者の方でも簡単にWebARを作成することができます
今後も継続してpalanARを使用されたいですか?また、どのように活用していきたいとお考えですか。
大学では建築を専攻しており、建築をプレゼンするときにARを用いてより魅力的な説明ができるのではないかと思っています。
最後に、こんな機能が欲しい、こんなことができれば・・というご要望はございますか。
建築的なことになるのですが、3DCADとの互換性のある拡張子のインポートが可能になると嬉しいです!
編集後記
初めてこのARを見た時、すごく綺麗で素敵だなと感じました!
研究室のガイダンスのためにご検討されていたということで、スマホで誰でも手軽にARを体験できるというのは非常に便利ですよね。更にこのARを見たら、何を研究されている場所なのかも伝わってきますし、ガイダンスとARの相性はピッタリだなと思いました。
また岡田様は「まちづくりや都市計画をやってみたい学生に少しでも目に止まっていただけたら」という思いでインタビューを引き受けてくださいました。素敵なARと願いに感謝です!
※岡田様がpalanARで作成されたARはこちら