SNSにて話題の平面認識ARをpalanARでご作成!

今回はSNSで話題の砂糖和菓子さんにお話を伺いました。
砂糖和菓子さんTwitter.png (468.9 kB)

砂糖和菓子さんのTwitter

今回の施策概要を教えてください。

普段からSNSで推しのイラストを描いているのですが、過去最高インプレッション数を更新したイラストを3D化してTikTokで公開したところ、更なる反響をいただきました。
そこで、そのイラストをファンの手元でも気軽に楽しめる方法はないかと模索していたところ、ブラウザで気軽に誰でも楽しめるpalanARにたどり着きました。ARは元々知っていましたし興味もあったので、上手く活用できるのではないかと考えました。

illustration.jpg (160.8 kB)

※3D化のきっかけになったイラスト

Twitterに作成したARの体験リンクを載せたところ、わりと多くのフォロワーの方々が参加してくださいました。
手に乗せたり、ぬいぐるみやペットと一緒に撮影したものなど、個性のある様々なシーンの写真や動画が届きとても嬉しかったです。

砂糖和菓子さんTikTok.jpeg (153.1 kB)

砂糖和菓子さんのTikTok。反響があった3Dイラストを投稿されています。

palanARを知ったきっかけはなんでしたか。

Googleで「AR 作成 無料」で検索し、何件か調べているうちにpalanARがヒットしました。

palanARをご利用いただいた理由・決め手はなんでしたか。

三つあります。
一つ目が、一番重視していた平面認識ARが作成できるという点です。
使ってくださる方々が、一番気軽に体験できて取っ掛かりが良いのが平面認識ARではないかと考えていたからです。
二つ目は無料で3つ作成できるという点です。
個人活動の一環でやっているので収益化までは考えていませんでした。なので無料で手軽に作成できるという点は良かったです。
三つ目は他社サービスは登録の敷居が高く感じたからです。palanARは手軽に始めることができました。

今後も継続してpalanARを使用されたいですか?また、どのように活用していきたいとお考えですか。

フォロワーの方々から反響があったので、継続して定期的にキャラクターのARを投稿したいです。
また本業のデザインの方でも取り入れて、仕事に結びつけたいと考えています。

最後に、こんな機能が欲しい、こんなことができれば・・というご要望はございますか。

平面認識で地面を認識してARを表示させるのに加え、指も認識してARキャラクターを擬似的に触れる事ができるような機能があれば面白いなと思います。

編集後記

砂糖和菓子さんはYouTuberの3Dイラストを用いたARをpalanARで作成され、SNSにて投稿されました。
インタビュー終了後にそのSNSを拝見したのですが、砂糖和菓子さんの投稿にフォロワーの方々が盛り上がっている様子を見て非常に光栄でした。実際に会えなくてもARによって目の前の空間に出現させるという技術に、喜んでくださる方が多いことを再認識できました。このように個人のクリエイターの方がSNSで投稿してくださることによって、ARを誰でも簡単に試せるということをより多くの方に知って頂ける機会にもなりますし、個人で活動されている方々にも便利で楽しいサービスを目指していきたいです。

砂糖和菓子さんのSNSはこちら
Twitter
@korekore_design

TikTok
@wagashi310

Instagram
@korekore_design
- IMG_6302.jpeg (97.0 kB)

砂糖和菓子さんが作成されたAR

thumbnail_02.jpg (284.9 kB)