声優の鳴海まい様が番組の企画でpalanARを活用し「モフィ」を現実空間に!

今回は声優として活動されている鳴海まい様にお話を伺いました。
鳴海様はアニメ『ルミナスウィッチーズ』のヴァージニア・ロバートソン役で今年デビューされました。

鳴海まい様のTwitter
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今回の施策概要を教えてください。

AT-Xのスペシャル特番で『目指せ!みんなを笑顔にする「WONDERFUL WORLD」』というテーマの下、3つのチームにわかれて企画を用意することになりました。
他の人たちと被らない自分にできることはなんだろうと考えた結果、ARを活用することになりました。
元々プログラミングやCGを勉強していたので、ARを使えば『ルミナスウィッチーズ』に登場するキャラクターの「モフィ」を現実空間に召喚できると思い、ARを作成することになりました。

palanARを知ったきっかけはなんでしたか。

簡単にARを作成できるツールを探していたところpalanARを知りました。

palanARをご利用いただいた理由・決め手はなんでしたか。

他社のツールも何個か使用しましたが、一番の決め手はアプリをダウンロードしなくてもARを体験できるという点でした。
アプリを各々が入れないと第三者がARを体験できないという障壁がなかったのでpalanARでの作成に至りました。WebARを作成してみると、他のツールと比べてpalanARは直感的に操作しやすいのが良かったです。
その他にも3DCGを入れられる環境であること、アップロードのしやすさという観点でも、palanARは使いやすかったです。

今後も継続してpalanARを使用されたいですか?また、どのように活用していきたいとお考えですか。

palanARは簡単にWebARを作成できるので、CGや動画を用いた作品を作る機会があればぜひ使用したいです。

最後に、こんな機能が欲しい、こんなことができれば・・というご要望はございますか。

UIも綺麗なので初めてみた人でも入力しやすいですし、無料で使う分には今ある機能で十分だと思います。
あえて機能面でリクエストするなら、作成画面でキャラクターの頭や手足などの体を選択して部分的に動かせるというようなアクションがあったらいいなと思いました。
元からあるキャラクターだと動きがついているので、もしそれが自分のキャラクターで簡単にできたらいいなと思います。
ただ、無料で使用できる範囲としてはベータ版も豊富ですし、グリーンバックも透過できたりと、自分でプログラミングするよりpalanARでやった方が簡単なので、要望は特にないです!


編集後記

今回は声優の鳴海まい様がpalanARで作成した画像認識タイプのARを、番組の企画で使用された事例についてご紹介しました。
実際に活躍されている声優さんに番組でpalanARを活用して頂きとても光栄に思います!
またARを作成するにあたりpalanARは一番理想的な使い方ができた仰っていただき、我々としても「誰でも簡単にWebARを作れるサービス」を目指していますので、インタビューを通して実際に感想を頂き大変嬉しく思います。

LuminousWitch-1577133653573836801-鳴海さんによるモフィとの動画.gif (5.4 MB)

ルミナスウィッチーズ公式アカウントにアップロードされた動画をgifにしたものです

palanARでは今年の6月から画像認識エンジンをアップデートし、画像トラッキング(追従)して素材を更に安定した高いクオリティのAR表示が可能となりました。
今回鳴海まい様が作成されたARもアップデートしたバージョンのものになります。
皆様もぜひpalanARで画像認識ARを試してみてください。


鳴海まい様
所属事務所「プロダクション・エース」での紹介ページ
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アニメ『ルミナスウィッチーズ』
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鳴海様が演じられているヴァージニア・ロバートソンについて
ヴァージニア・ロバートソン.png (364.5 kB)