同志社女子大学「ホームカミングデー」イベントにてpalanARをご活用!
今回は同志社女子大学広報課の川添様にお話を伺いました。
今回の施策概要を教えてください。
本学は2026年に創立150周年を迎えます。その記念イベントを「アニバーサリー」と名づけ、今年度からは、毎年開催している「ホームカミングデー」と同日開催することになりました。それによって、卒業生の他、在学生ご父母等の方々などにもご来場いただく機会となり、新しい試みとしてWebARを活用したフォトフレーム企画を実施しました。
※実際にイベントで使用されたフォトフレーム
palanARを知ったきっかけはなんでしたか。
イベントでARのフォトフレームを使用したいと考え、ネットでARを作成・体験できるツールを検索しました。
当初は他社ツールの無料トライアル版の利用を本格的に検討していたのですが、実際にフォトフレームを使用するとなると、透かしが入ってしまうことが分かりました。そちらが最終的にネックとなり、せっかくイベントで使用するならそちらの影響がない方が良かったので、他にARを作成できるツールがないか調査したところ、palanARに辿り着きました。
palanARをご利用いただいた理由・決め手はなんでしたか。
palanARは無料でARを三つまで作成できることや、実際に触ってみた時に操作性も複雑ではなくて、ARの知識が全く無い私でもすぐに利用できたのが決め手でした。
また予算的な問題や今後のAR使用頻度についても未定だったので、気軽に始められるのは良かったです。
今後も継続してpalanARを使用されたいですか?また、どのように活用していきたいとお考えですか。
広報課では卒業生の他、在学生を対象にしたブランディング活動も行っている環境にありますので、今回のフォトフレームのような企画を、違うイベント時にも展開できたらなと思います。
他大学の入学式・卒業式で、デジタルフォトフレームを導入しているのを耳にしたことがあるので、そういった企画も今後実施できるのかなと考えております。
最後に、こんな機能が欲しい、こんなことができれば・・というご要望はございますか。
機能面での要望は今のところ特にないです。
編集後記
今回は大学イベントでpalanARで作成したフォトフレームを活用された事例についてご紹介しました。
他社ツールと比較した後、最終的に弊社サービスをご使用いただけたということで大変嬉しく思います。
我々は「誰でも簡単にWebARを作れるサービス」を目指していますので、インタビューを通して「ARの知識がない中でも簡単に作成できた」と仰って頂き光栄です。
最近ではコロナをきっかけとし、ARを活用したイベントを実施されている大学さんも多く、WebARは誰でも気軽に体験することができるのでぜひ一度palanARでARを作成してみてはいかがでしょうか。
同志社女子大学