メタバースやweb3をより分かりやすく伝えるための手段としてpalanARを活用し「AR名刺」をご作成!
今回はWeb3やメタバースに関心のある M channel 様に、AR名刺を作成された経緯についてお話を伺いました。
今回の施策概要を教えてください。
今回の施策は、メタバースやWeb3をより分かりやすく伝えるための手段として「AR名刺」を作成しました。
また私自身がペイントアートも行っているため、アートの一環として制作したものでもあります。
実際にこの施策を体験された方々からはどのような感想が寄せられましたか?
知人に制作物を見せたところ、「今はこんなことができるのだね」と驚いていました。
一方で、初めてARを体験する方が多かったため、使い方に苦戦している印象でした。
例えば、「開けない」「カメラの画面からどのようにARを起動させるのか分からない」という感想を頂きました。
ARの可能性は制作者だからこそ理解していますので、使い方を分かっていたらすごく便利なものなのに…と惜しい気持ちもあります!
palanARを知ったきっかけはなんでしたか?
TwitterでWeb3に詳しい方の配信を見たことがきっかけでpalanARを知りました。
またARについては、メタバースの一環として知りました。私が仕事で携わっているWebデザイン業界で有名な、ドバイに行かれたアーティストさんをきっかけに、空間上に物が浮かぶというのが面白いと感じたのがきっかけです。
palanARをご利用いただいた理由・決め手はなんでしたか?
AR制作はpalanARが初めてでした。
ARの完成度に満足していたため、他のサービスは使用しておりません。
今後も継続してpalanARを使用されたいですか?また、どのように活用していきたいとお考えですか。
広告としての利用や、絵本ARにも挑戦したいと考えています。
特に子供の絵を用いて物語をARで作ってみたいです。ARは最新の技術ですし面白いので、興味を持ってもらえると思います。
最後に、こんな機能が欲しい、こんなことができれば・・というご要望はございますか?
現在の機能で充実しているとは思いますが、Web3の観点から名刺ARに3Dの立体的なマップや道案内の機能が搭載されれば素敵だなと思います。
編集後記
今回はWeb3やメタバースに関心を持たれている M channel 様の事例をご紹介しました。
ARはまだまだ課題のある技術ではあるかもしれませんが、その一方で M channel 様のインタビューを通して、様々な可能性を感じました。
名刺のように紙一枚からARによって広がる世界や、アートや絵本、広告など、人々の関心を引くきっかけとしての使い方もできると思います。
私たち自身もまだ気付いていないARの使い方が眠っていると考えており、そのような未知の分野でのARの可能性をpalanARで発見し、誰でも面白いARを作っていけるようなサービスにしていきたいと思います。
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