おととごと。ゆかっぺ様にオリジナルキャラクター「深海ほっかモル」のフォトフレームを作成いただきました!

今回はフリーランスのグラフィックデザイナー・ハンドメイド・クリエイターイベント企画の代表の3本柱で活動されている、おととごと。ゆかっぺ様にARフォトフレームの制作経緯についてお話を伺いました。

今回の施策概要を教えてください。

今回作成したのは「深海ほっかモル」というオリジナルキャラクターのフォトフレームです。
「深海ほっかモル」は、モルモットと深海魚を掛け合わせて生まれたキャラクターです。
私自身がモルモットを飼っており、フォロワーさんにもモルモットを飼ってらっしゃる方が多く、また深海魚をモチーフとしたグッズを作成していることから、この2つを組み合わせました。

モルモット専用のグッズがあまりないことから、何か着せ替えのようなことができないか考えていました。
以前友人から教えてもらったARで、フォトフレームが作れないかと思いネットでデザインを探しました。

また9月に開催予定のイベントでARを活用するため、ARに対してどんな反応をもらえるか試したかったという経緯もあります。

palanARを知ったきっかけはなんでしたか。

最初にpalanARを知ったのは、9月に開催予定のイベントで写真撮影用のブースを作ろうと思っていた時です。訪問してくださるお客様に楽しんでもらえるようなフォトスポットを作りたいと思っていましたが、設営コストや作成時間などが課題となっていました。そのことをいろんな方に相談していたところ、「ARでやってみたら?」と勧められたのがきっかけでARを知りました。
そこからARで検索したら、palanARがヒットしました。

palanARをご利用いただいた理由・決め手はなんでしたか?他社と比較されましたか?

いいなと思ったポイントはマニアックな深海魚の3Dモデルがあるところですね。笑
面白いところもカバーしてるなと感じました。

無料で3Dモデルもダウンロードできますし、無料でできる範囲としては、十分にARを作成できると思います。

今後も継続してpalanARを使用されたいですか?また、どのように活用していきたいとお考えですか。

3Dモデルを活用したARは9月のイベントでやりたいと思っています。
まだイベント機能を試していないので、わかりにくいところはサポートいただきたいです。

最後に、こんな機能が欲しい、こんなことができれば・・というご要望はございますか。

フォトフレームが、人によって画面サイズにぴったり表示されず、一部画像が画面外に切れたりしたので、うまく表示できるサイズを案内いただけたら助かります。

image.png (511.3 kB)
フォトフレーム用の画像を上下に切り分けて、端末に隙間なく配置していただくと、どの端末でもピッタリと表示することが可能です。
※フォトフレームは、画面編集のタブより素材の配置が可能です。


編集後記

今回は、おととごと。ゆかっぺ様にARフォトフレームを作成された経緯についてお話を伺いました。

「深海ほっかモル」の可愛らしいフォトフレームでファンの皆様がたくさん撮影していただいており、私たちもとても嬉しく思いました。
9月のイベントでは3Dモデルを使ったARが活躍するのを楽しみしております!

今回のインタビューでは、クリエイター様向けのARの活用方法のヒントをたくさんお伺いでき、私たちにとっても気づきの多いインタビューでした。今後もクリエイター様にpalanARで面白いものを作っていただけるよう、改善してまいります。
ぜひ今後もpalanARをご活用いただけますと幸いです。


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