仁Studio様にpalanARを活用してAR名刺を作成いただきました!

今回は、ゲーム(ソーシャル、コンシューマー、VR/ARなど)を中心に幅広く開発されている仁Studio様にAR名刺を作成いただいた経緯についてお話を伺いました。

今回の施策概要を教えてください。

今回「あまがさき産業フェア2023」にお呼びいただき、産業向けのコンテンツを模索していました。

開発のメインがゲームである私たちが、どのようなコンテンツを作れば良いか考えたところ「AR」が刺さりそうと思いました。
さらにARをどのようにPRしたら良いか考えた末、「AR名刺」を作成することにしました。

ブースの写真
▲ 当日の展示ブース

不安はありつつも、当日予想以上の反響をいただきました。
産業系の大型の物を表示したり、配置できたり、ラベルが踊り出すなどのARのアイデアを提案させていただいたところ、複数の企業様にご興味を持っていただけました。


▲ 体験時の様子


▲ 体験動画

今回は弊社のキャラクターを使ったAR名刺を作成しました。
ARの導入として「AR名刺」はとてもいいコンテンツで、その後の話し合いをスムーズに進めることができました。

壁面幕
▲ 壁面幕

palanARをご利用いただいた理由・決め手はなんでしたか?

1番のポイントは対応している機能の幅が広い点でした。
1つファイルをアップロードすればできる簡単なARから、高精度で詳細な設定が可能なプレミアムARと、幅広いARに対応されている点が利用するきっかけとなりました。

最後に、こんな機能が欲しい、こんなことができれば・・というご要望はございますか。

開発者用の無料で使える枠が、もう少しあると助かりますね。
クライアント様に提案させていただく時にもAR枠は消費しますし、提案するARが増えるたびに1つ消さないといけなくなるのがネックではあります。
もう少し無料で試せる幅があると、コスト的に参入障壁を感じにくくなると思います。
コード編集など開発者がメインで使うような機能も無料で試せるとありがたいです。


編集後記

今回はVR/ARのゲーム開発を得意とされている仁Studio様に、AR名刺を作成いただいた経緯についてお話を伺いました。

インタビューを通して、まだpalanARがアプローチできていない業界の存在を感じました。
もっとARの魅力とpalanARの使いやすさを伝えられるよう努めてまいります。
私たちがまだ知らない分野でのARの可能性をpalanARで探索し、どのような業界の方でもARを簡単に作っていけるようなサービスにしていきたいと思います。


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