老舗酒造のインバウンド誘客促進を図るWebARコンテンツ

株式会社飯沼本家が提供する「BIG酒瓶AR」と「ミニ蔵人AR」のARコンテンツにpalanARが採用されました。
創業300年超の老舗酒蔵である飯沼本家の敷地内と飯沼本家製品用POP上にて、WebARコンテンツをお楽しみいただけます。


※提供:飯沼本家

「ミニ蔵人AR」では飯沼本家の日本酒「甲子(きのえね)」の製造過程をミニ蔵人が分かりやすく簡単に案内してくれます。
また「BIG酒瓶AR」は、飯沼本家の敷地内に設置されているARフォトスポットで、大きな酒瓶と一緒に写真撮影をすることが可能です。

これらのコンテンツは日本語だけでなく英語にも対応しているため、海外の方でも簡単に飯沼本家の世界観をARで体験できます。

飯沼本家は「甲子」ブランドを主とした酒類製造業だけでなく、和食レストラン「きのえねomoya」事業や、キャンプサイト「きのえね SAKE CAMP」事業を展開しております。

WebARコンテンツの作成背景には、インバウンド需要の取り込みによる来場者数の増加という目的があります。この目的を達成するために、イグニション・ポイント社がデジタル技術を活用した体験価値向上施策や情報拡散による認知度向上施策を実施することを提案し、弊社とのコンテンツ開発に至りました。

ARコンテンツ体験方法

・行って体験:飯沼本家敷地内の看板に掲載されたQRコードを読み込むと「BIG酒瓶AR」を体験できます。

・食べて体験:本格和食レストランきのえねomoyaでお食事の提供を待つ間「ミニ蔵人AR」を体験できます。

・飲んで体験:甲子製品に貼付されたシールに掲載されたQRコードを読み込むと「ミニ蔵人AR」を体験できます。



担当箇所 : 3D制作・開発 ・リリース・ 運用・保守


デバイス: スマートフォン

リリース日: 2022年12月24日(土)〜2023年2月28日(火)