東京国立博物館の来館記念ARコンテンツ
ノーコードで簡単にWebARが作成できるサービス「palanAR(パラナル)」を利用してご作成いただいたARフォトフレームが東京国立博物館にて体験できます。
東京国立博物館にて開催中の創立150年記念特集「つたえる、つなぐー博物館広報のあゆみー」では、palanARを活用したオリジナルフォトフレームをお楽しみいただけます。
特別なアプリのダウンロードは不要なため、QRコードを読み込むだけで簡単に記念写真を撮影できます。
東京国立博物館は、明治5年(1872)、湯島聖堂の大成殿で開催された博覧会から始まる、日本で最も長い歴史を持つ博物館です。
創立当時は摺物の案内、戦後以降はポスターやパンフレット、チラシや博物館ニュースなどの広報用印刷物を主としてきましたが、インターネットやSNSの普及による時代の変遷と共に博物館広報の形態も変化してきたといいます。
SNSを通じて博物館からお客さまに情報をつたえ、そしてお客さま同士が写真や情報を共有することでつながっていただきたいという思いから東京国立博物館がフォトフレームをデザインし、今回の特集展示ではpalanARを活用したARフォトフレームの導入に至りました。
全部で3種類の東京国立博物館オリジナルフォトフレームを体験いただくことが可能です。
来館の記念の思い出として楽しんでいただき、ハッシュタグ「#東博150周年」をつけてSNSでシェアすることが可能です!
開催概要
特集展示「つたえる、つなぐー博物館広報のあゆみー」概要
2022年9月27日(火)〜11月6日(日)
場所:東京国立博物館 平成館企画展示室
詳細はこちらのURLにアクセス
※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です
担当箇所 : 開発(サービス)
デバイス: スマートフォン
リリース日: 2022年11月1日(火)