草木が生える!GREEN×EXPO 2027 開催1000日前イベントにpalanARが採用されました

6月22日(土)・23日(日)の2日間、横浜・みなとみらい21地区桜木町駅前広場/ランドマークプラザにて開催された「GREEN×EXPO 2027 開催1000日前イベント」で、WebAR作成サービス「palanAR(パラナル)」を採用いただきました。モビリティブースの仮想空間装飾として、植物を選択しタップすることで草木が生えてくる「ガーデニングAR」を提供いたしました。

ARコンテンツについて

株式会社アットヨコハマ様とPark Line推進協議会様による共同のモビリティブースにて、仮想空間装飾として画面をタップすることで草木が生えてくる「ガーデニングAR」を提供いたしました。アプリのダウンロードを必要とせずに、QRコードを読み取るだけでお気軽に体験いただけました。

体験方法

①QRコードを読み取り、体験画面にアクセス

②路面の上にかざして好きな植物を選択、タップすると草木が生えてくる!

③オリジナルの庭を作ってモビリティと一緒に撮影!

『GREEN×EXPO 2027 開催1000日前イベント』について

 GREEN×EXPO 2027の開催1000日前となる2024年6月22日(土)に合わせ、「~市民参加のキックオフ!“幸せを創る明日の風景”を共に描く2days~」をテーマに開催いたしました。環境との共生という世界的課題をグリーンの力で切り開き、持続していくために活動している団体たちによるワークショップやステージイベント、展示などのプログラムを各会場にてお楽しみいただけました。

◼️イベント概要
【名称】
GREEN×EXPO 2027 開催1000日前イベント

【開催日時】
2024年6月22日(土)・6月23日(日) 11:00~18:00

【開催場所】
横浜・みなとみらい21地区

【料金】
入場無料・事前登録不要(一部コンテンツは有料)

【「GREEN×EXPO 2027」公式サイト】
https://expo2027yokohama.or.jp/

◼️「GREEN×EXPO 2027」について
 GREEN×EXPO 2027は、国際的な園芸文化の普及や花と緑のあふれる暮らし、地域・経済の創造や社会的な課題解決への貢献を目的に開催されます。

 横浜には、花と緑やまちを支える市民力、企業・団体の活動があり、2017年の「全国都市緑化よこはまフェア」には600万人もの人々が訪れました。また、国際色豊かな開港都市として、世界中の方々をおもてなしするのにふさわしい舞台でもあります。

 旧上瀬谷通信施設において、花と緑をシンボルに、生命感と未来の種にあふれた国際園芸博覧会(A1)が開催されることで、基地跡地のまちづくりが進み、次世代に向けた持続的な環境創出や新たな経済の活性化に貢献します。さらに、世界の子どもたちに感動を与え、横浜から明日に向けた創造的な提案や友好と平和のメッセージの発信にもつながります。