palanARを活用し、ARと年賀状を組み合わせて送付!
今回は、50代サラリーマンのちゃむ様にお話をお伺いしました。ちゃむ様は、デジタルとアナログの融合ができるという点でARにご興味を持たれていました。
今回の施策概要を教えてください。
紙媒体とデジタルの融合を実現できるものがARでした。
年賀状をマーカーとし、スマホをかざすと動画が再生されるというAR年賀状は、まさに自分のやりたかったことでした。
実際に年賀状が届いた知人にAR年賀状を試してみてもらったのですが、年賀状が動くことに面白みを持って下さいました。
※実際に試した画面
palanARを知ったきっかけはなんでしたか。
ARには何年も前から興味を持っていたのですが、ARを作成するにあたり、ほとんどが専用アプリや開発が必要でした。
そんな中、使い易いARを探している時に見つけたのがpalanARでした。
palanARをご利用いただいた理由はなんでしたか。
他社サービスも利用しましたが、その中でもpalanARはブラウザベースでARを作成できるという点が最高だったからです。
今後も継続してpalanARを使用されたいですか?また、どのように活用していきたいとお考えですか。
継続して利用したいです。
今後は、思い出を残すという形でpalanARを活用していければなと思います。
例えば、震災で目の前の街がなくなってしまった時、かつての風景がどのようなものだったのかをARを活用して、紙媒体とデジタルを融合して残していきたいです。
紙を映した時に昔の写真が出たり、現在の街並みの空間に昔の風景を映し出すこともしてみたいです。
※palanARでは、紙媒体メディアとの相性の良いAR動画を無料で作成できます
最後に、こんな機能が欲しい、こんなことができれば・・というご要望はございますか。
現状、静止画と動画の利用のみですが、今の所やりたかったことはほぼできています。
編集後記
サラリーマンの傍ら個人的に紙とデジタルを融合した表現活動を行っているちゃむ様の思いをお聞きして、デジタルな世の中だからこそ、実際の世界を残していく大切さを改めて実感しました。特に日本は地震などの自然災害が多い国なので、ちゃむ様のような活動がとても素敵だなと思いました!
palanARでは個人的に活動されている方々のお役に立てるような、更に使いやすいサービスを開発していきたいと考えています。palanARが歴史を繋ぐ存在になれるよう今後も努めて参ります!
実際の体験URLはこちら
※カメラを起動し、こちらのマーカーにカメラをかざしてください