角川ドワンゴ学園N高等学校、S高等学校の主催プロジェクト「夏の自由な展示研究プロジェクト Expedition “OCEAN”」でpalanARを活用した作品が優秀賞を受賞!

角川ドワンゴ学園N高等学校、S高等学校(以下、N/S高)さんの主催プロジェクト「夏の自由な展示研究プロジェクト Expedition “OCEAN”」において、優秀賞を受賞された同学園の生徒様にpalanARを活用した作品についてお話を伺いました。

ARを導入した作品の施策概要について教えてください。

「夏の自由な展示研究プロジェクト Expedition “OCEAN”」というプロジェクトでpalanARを活用しました。
このプロジェクトは、海の持続的利用について伝え、見た人に学びと気づきを提供することを目指したパネル展示企画です。水族館や科学館などを訪れる人をターゲットとし、専門的知識を持っていない人が学びや気付きを得られるような特設パネルを考え、制作しました。

パネル巡回展.jpeg (90.4 kB)

パネルは「魚の暮らしは、キミの暮らし」というテーマで海に関する間違い探しを作成し、答えをARで表示できるようにしました。

展示パネル.png (689.2 kB)

※「Project N」Twitter

自由研究作品にWebARを導入しようとした経緯を教えてください。

多くの人に海に関して興味を持ってもらうにはどうしたら良いのかをチーム内で考えた結果、ARを使用してはどうだろうという案が出ました。元々別のプロジェクトでARを使用していたので、そこから着想を得ることができました。
ARの使用が決定してからネットでAR作成ツールを色々調べていたところ、palanARにたどり着きました。他のツールはアプリが必要なものも多かったですが、palanARはARの作成から体験までの全てのフローをWeb上で完結できるので良かったです。
当初、ARは難しそうというイメージがありましたが、思っていたよりも簡単にできるという印象を受けました。間違い探しの答えも、文章だけの情報で見るよりARの方が分かりやすく伝えられて、更に面白みを加えることができたので良かったです。

今後も継続してpalanARを使用されたいですか?また、どのように活用していきたいとお考えですか。

頭の中でイメージしていることを言語化して伝えるのが苦手なので、ARを通して視覚的な情報で伝達する手段として活用していけたら面白いなと思います。

最後に、こんな機能が欲しい、こんなことができれば・・というご要望はございますか。

SF的な近未来を簡単にARで表現できるようになってほしいです。
例えば、ライブ会場などで音声に反応して歌詞がリアルタイムで表示されたら面白いなと感じます。
その他にも地図的な使い方として、お店にタブレット端末をかざすと店舗詳細が表示される機能があると便利だろうなと思います。


編集後記

今回は角川ドワンゴ学園N/S高の生徒様がpalanARを活用した事例についてご紹介しました。
前回記事でご紹介した同学園様の授業だけでなく、生徒様が能動的にpalanARを活用し、更に優秀賞を受賞されたということでとても嬉しく思います。

実際に制作されたパネルは2023年3月26日まで水族館・科学館にて体験することができますので、ぜひ現地で体験してみてはいかがでしょうか。
展示スケジュール.jpeg (17.2 kB)


「Project N」紹介ページ

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