バスケの試合で活用いただいたフォトフレームをpalanARで作成!
今回は、B.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム「八王子ビートレインズ」の運営・広報を担当していらっしゃる加藤さまに事例をお伺いしました。
今回の施策概要をおしえてください。
コロナ禍でも試合会場で楽しんでいただき、ご来場くださった方に思い出に残るようなものをプレゼントしたいと思い、palanARでARフォトフレームを作成いたしました。
以前は試合会場にて選手やマスコットキャラクターとふれあいながら写真撮影ができましたが、現在は一定の距離を保って写真を撮ることが必要となりました。
今回デジタルのフレームをご用意したことで、このような状況でも選手たちの写真が入ったフォトフレームで写真撮影を楽しんでいただきたいと思ってます。
前半の試合が終わったタイミングで「take a picture(NiziU)」の音楽が流れるのですが、その時間をフォトフレームを楽しんでいただく時間として設けています。
ブラウザで利用ができ、Twitterにも簡単にシェアができるので、ARフォトフレームによって演出の幅が広がったと思います。
palanARを知ったきっかけはなんでしたか?
無料でフォトフレームを作成できるところを探していたことがきっかけでした。
palanARをご利用いただいた理由をお聞かせください!
一つはアプリのダウンロードが不要ということです。
配布のしやすさやユーザー体験として手軽に利用できる点がとても魅力的でした。
二つ目は操作性が良い点です。
使いたい素材をどのようにフレームとして配置したら最終的にフォトフレームが完成できるのか、最初の時点で経路として見えたことで容易に作成できました。
※編集画面で完成形をイメージしながら調節することができます
今後も継続してpalanARを使用されたいですか?また、どのように活用していきたいとお考えですか。
ひとりひとりの選手にファンの方が多いので、選手と一緒にハートが作れたりするフォトフレームを作成するなど、今後の試合でバリエーションを増やして使用していきたいです。
最後に、こんな機能が欲しい、こんなことができれば・・というご要望はございますか。
自撮りをすることも多いので、インカメラの設定方法がわかりやすいと嬉しいなと思います。
編集後記
実際の試合会場の来場者プレゼントとしてお渡しするフォトフレームをpalanARで素敵にご作成いただいきました!
ぜひ今後も様々な試合会場でたくさんご利用いただけたら嬉しいなと思います!
またpalanARのフォトフレーム機能が大幅にアップデートしました。
インカメラの設定がしやすいように、インカメラ用のアイコンを初期画面にて表示されるようになりました (アイコンの削除も可能です)。
フォトフレームのサイズがより調整しやすくなりました。
体験するデバイスのサイズによりフォトフレームの一部が切れたり、余白が出てしまったりすることがありましたが、この問題を解消したことでどのスマホ画面で見ても画面ぴったりに収まるように調整できます。
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