WebARを用いて音楽の世界観に没入できるARを体験してみる
2021.01.21
音楽の世界観を360°のARで表現するWebARです。音楽が再生され、音に合わせて3Dモデルが動き出します。
どんなAR?
本記事で紹介するものは、WebARを用いて音楽の世界に没入できるARについてです。
未来の音楽鑑賞は聴覚のみならず、視覚まで楽しめるものになるかもしれません!
また、レコードショップ等に活用することででアーティストの曲に合わせた世界観を楽しめるコンテンツも作成可能です!
実際に体験する
WebARはブラウザ上ですべて完結するのでアプリ等のインストールは一切不要です!
①URL( https://palanar.com/ar_contents/music)にアクセス
カメラが起動します。
②マーカーを用意
こちらの画像がARマーカーと呼ばれるもの。これを印刷するか、別の端末でこの画像を表示させます。
palanARではマーカーの淵の線の太さ・色の調整、中央の画像の変更などを簡単に行うことができます!
③カメラをマーカーを合わせる
かざすと音楽が再生され、360度音楽の世界観が広がります。
最後に
WebARを用いて音楽の世界観に没入できるARのご紹介でした。
palanARを用いたWebARの事例はまだまだたくさんあるので是非ご覧ください!
このような事例は、palanARのエンタープライズプランで作成できます。
エンタープライズプランでは企画段階からご一緒に制作することができます!
リッチな機能を追加してよりオリジナルなARを作成したい方におすすめです。
また、今回はマーカーベースでのWebARでしたが他にイメージトラッキング(画像認識)を用いてモデルを表示することも可能です。
画像認識について詳しくは、こちらをご覧ください!
palanARでどんなことができるの?
palanARは誰でも簡単にコーディング一切なしでWebARが作成できるオンラインツールです。
画像や動画、3Dオブジェクトの表示など、AR表現を簡単に制作・体験することができます!
主な機能としては、
- 画像や動画、3Dオブジェクトの表示
- フェイストラッキング機能
- イメージトラッキング機能
- プロジェクト名・ページURLの変更
- 閲覧権限の設定
- 閲覧有効期限の設定
- マーカーの設定変更
- 音楽ファイルをアップロードしてBGM設定
- Google Analyticsアクセス数解析
などがあります。その他にも様々な機能がそろっています!
手軽なフリープランや、豊富なカスタマイズが可能なエンタープライズプランもご用意しております。
ぜひ一度、palanARでWebARを作成してみてください!
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