[プレミアム平面認識]実写級3Dを体験!恐竜 ガウシアンスプラッティング 3DスキャンAR
2026.02.16
恐竜の模型をスマートフォンでスキャンし、その質感、凹凸、光の当たり方までをそのままWebAR上に再現
どんなAR?(サンプル紹介)
恐竜の模型をスマートフォンでスキャンし、その質感、凹凸、光の当たり方までをそのままWebAR上に再現したARです。通常の3Dモデル(ポリゴン)では表現が難しかった「模型の塗料の艶」や「皮膚の質感」が、まるで目の前に実物があるかのように表示されます。
Gaussian Splatting(ガウシアンスプラッティング)とは?
Gaussian Splatting(3DGS)は、2023年に登場した新しい3D表現技術です。複数の写真や動画からAIが空間を学習し、数百万個の「3Dガウス(光の粒子のような楕円)」を空間に配置することで立体を描画します。
従来の3DCGが三角形の面(ポリゴンメッシュ)を張り合わせて形を作っていたのに対し、ガウシアンスプラッティングは「色や透明度を持った粒子の集まり」で描画するため、以下のような特徴があります。
- 写真そのものが立体になったような「実在感」
- AIによる学習(トレーニング)を用いた高速な生成
- Webブラウザでも動作する軽快な描画処理
精度はどれくらい違う?従来技術との比較
なぜガウシアンスプラッティングが「実写のようにリアル」なのか、従来の技術(ポリゴンメッシュ・フォトグラメトリ)と比較するとその精度の違いが分かります。1. 透明・反射素材の再現が可能
従来の技術では、ガラス、水、金属の光沢などの表現が苦手で、スキャン時に穴が空いたり歪んだりすることがありました。Gaussian Splattingは、見る角度によって変化する光の反射や透明度を学習するため、ガラスの透明感や金属のキラキラした反射まで高精度に再現できます。
2. 拡大してもカクカクしない滑らかさ
ポリゴンモデルは拡大すると「角(頂点)」が見えてカクカクしてしまいますが、3DGSは粒子を重ね合わせて描画するため、拡大してもエッジが滑らかで、写真のようなボケ感(被写界深度)も自然に表現されます。3. 細かいディテールの保存
今回のサンプルの「恐竜」のような複雑な形状はもちろん、動物の毛並み、植物の薄い葉、髪の毛といった、従来は潰れてしまっていた微細な構造も、一本一本が独立した粒子として描画されるため、驚くほどリアルに再現されます。活用例
その圧倒的な表現力から、Gaussian Splattingは様々な分野での活用が進んでいます。- デジタルアーカイブ・文化財保存: 現地の空気感や質感をそのままデジタル化して保存・展示。
- EC・商品紹介: 透明なパッケージ、食品、複雑な形状のガジェットなどをリアルにWeb上で表示。
- 観光・不動産(内見): 部屋や観光地を歩き回るようなウォークスルー体験を提供。
- エンターテインメント: 今回のようなキャラクターやフィギュアを、現実空間に召喚するAR体験。
体験方法
①QRコードを読み取るhttps://palanar.app/v2/ar_contents/sample_95
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②カメラアクセスを許可し、ARを起動
③床などの平らな場所にカメラを向けると恐竜の3Dオブジェクトが出現。撮影してSNSにシェアも可能です。
作成方法
これほど高精細な3Dデータですが、実は特別な機材は不要で、スマートフォンと無料アプリがあれば作成可能です。- 1. 撮影 対象物の周りをぐるりと回りながら、動画または写真を撮影します。
※コツ:自分が回るのではなく、対象物を中心にカメラを動かし、様々な高さ・角度から撮る(視差を作る)ことが重要です。 - 2. 生成 Luma AI、Polycam、Scaniverseなどのアプリを使用して、データを生成(トレーニング)します。
- 3. palanARで公開 生成されたデータをpalanARにアップロードします。そのままのアップロードは現状対応していないため、こちらよりお問い合わせください。アプリ不要のWebARが完成します。有料のカスタムコードオプションを組み合わせることで、ガウシアンスプラッティングの3DスキャンをpalanARでもご利用いただくことが可能です。
palanAR(パラナル)について
palanARは、誰でも簡単にWebARを作成できるノーコードツールです。Gaussian Splattingのような最新技術から、特定の画像を読み込むと動き出す「画像認識AR」、特定の場所に配置する「GPS AR」まで、多種多様なARをブラウザだけで作成・発信できます。
無料登録はこちら:https://palanar.com/users/new
お問い合わせ
「Gaussian Splattingを使った企画を相談したい」「自社商品を3DGSでAR化したい」など、ビジネスでの活用や制作代行のご相談も承っております。お気軽にお問い合わせください。
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