どんなAR？

この百鬼夜行ARは、東京ドーム横の像にスマートフォンをかざすことで妖怪たちが出現します。徘徊するリアルな妖怪たちに近づくと、図鑑に封印できる体験をお楽しみいただけます。有料プランで使うことのできる「コード編集機能」を用いて、さまざまな機能追加を実現しています。

作成のきっかけ

「enXross HACKATHON※」への応募をきっかけに、東京ドームシティの体験をアップデートするコンテンツとして作成いたしました。

　作成にあたり、実際には存在しない生き物を現実空間に出せるARの面白さを活かしたいと考え発想しました。年々暑くなる東京の夏の夜に、涼しげな体験ができるようポップでないリアルな妖怪の演出にしました。

※「enXross HACKATHON」の詳細はこちら

制作時のポイント

東京ドーム・ドームシティというアミューズメント施設に、現実世界では触れられない妖怪の世界とゲーム要素を通じて交わることができる体験にしました。
また妖怪のリアルさ・怖さをBGMや文字・ノイズで演出しています。

こんな方におすすめ

• 妖怪グッズの開発担当者


• イベントプランナー


• アミューズメント施設関係者


• 広告代理店・コンテンツ制作会社


• クリエイティブディレクター

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期待できる効果

来場者の増加・イベントの満足度向上：
新しい技術であるARを導入することで、イベントやアミューズメント施設の来場者の興味を引き付け、訪問のきっかけを作ります。また限定的なコンテンツとして取り入れることで体験価値を向上させ、満足度を向上することが可能です。

リアルな体験の提供：
直感的で豊富な視覚情報を提供できるARでは、没入感ある体験を提供できます。これまで物理的なコンテンツを設置することが難しかった場所でも、ARを通して付加価値をつけることで、より魅力的に見せることが可能です。

拡散性・話題性の高まり：
XやInstagramなど、SNSに投稿されやすいコンテンツを作ることで、拡散性や話題性を高められる可能性があります。現実世界に3DCGを表示させるARでは、写真映え・動画映えを狙うことができます。

実際に体験する

WebARはブラウザ上ですべて完結するのでアプリ等のインストールは一切不要です！
※本コンテンツは特定の場所でAR体験ができるVPS技術を使った限定的なコンテンツのため、東京ドームの特定の自販機に行くことで体験が可能です。

①こちらのURLにアクセス
アクセスするとカメラが起動します。

PCではご利用いただけません。こちらのQRコードを、スマートフォンで読み込んでお試しください。


②現地でスキャンを行う
認識が成功するとさまざまな妖怪たちが出現！
妖怪によっては特殊演出が発生し、有害な妖怪は体験を妨害します。

③有害な妖怪を撮影すると封印コマンドが出現
ボタンを押すことで封印が可能です。
封印した妖怪は画面右上から図鑑に登録されるので確認することができます。

④対象の妖怪を全部捕まえるとクリア

まとめ

こちらはプレミアムプランで試すことのできる「プレミアム VPS AR」を用いたARのサンプルです。
ぜひオリジナルのWebARを作成してみてください。

palanARでできること

palanARは誰でも簡単にコーディング一切なしでWebARが作成できるオンラインツールです。
画像や動画、3Dオブジェクトの表示など、AR表現を簡単に制作・体験することができます！

主な機能としては、

• 画像や動画、3Dオブジェクトの表示


• フェイストラッキング機能


• イメージトラッキング機能


• プロジェクト名・ページURLの変更


• 閲覧権限の設定


• 閲覧有効期限の設定


• マーカーの設定変更


• 音楽ファイルをアップロードしてBGM設定


• Google Analyticsアクセス数解析

などがあります。その他にも様々な機能がそろっています！
お手軽に試せる無料プランや、豊富なカスタマイズが可能なエンタープライズプランもご用意しております。
ぜひ一度、palanARでWebARを作成してみてください！